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第七十八段 Say good-bye, and say hello

今日で外国から来たお客様とお別れです。
明日の飛行機で帰るため、いつもより早く宿舎に戻りました。
3ヶ月一緒に過ごしてきて、明日から会えないのかと思うと少し寂しいです。
「友情の証に」とバティックの布をいただきました。私もなにか差し上げるものがないかと、夕べ押入の奥をがさがさして、以前行った京都皇居のパンフレットを探したのですが見つかりませんでした(泣)。もっと探せばよかったと後悔しています。
「いつインドネシアに来る?」と何度も聞いてきました。行きたいけれど「No money!」と言ったら笑っていました。しっかり握手をして別れました。

他にも、非常勤のスタッフが一人療養休暇に入りました。
体調を崩していたのを知っていたのですが、なんの役にも立てず、申し訳ないと思います。なにか私にできることはないかと考えたのですが、今は放っておくことが一番みたいで。

でも新しく外国からまた研修のお客様が来ました。
以前うちのラボに留学していたので、日本語も話せるし、いろいろわかっているからやりやすいのです。
みんなでバーベキューをしようねと約束しています。

去る人、来る人。
皆さん幸せでありますように。

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第七十七段 日韓関係

今日はチャングム余波により、韓国や朝鮮を紹介するサイトを見ていました。
私の日本史の知識では、

1 日本は朝鮮を植民地化し、日本の思想や考えを押しつけた。
2 嫌がる朝鮮人を国内及び戦場に連れて行き、酷使した。
3 その結果、朝鮮内では反日感情が起こった。
4 日本は韓国に対し、賠償責任を果たしていない。

などがありました。

これらについて、反論するサイトが多々あったことに驚きました。私の歴史観のつたなさ、勉強不足・情報不足かもしれません。日本側から見た歴史というのもあるのかもしれません、しかしながら、かなり信憑性があるように思えました。

朝鮮は白色文化の国だそうです。儒教への啓蒙があつく、白は清潔感・潔癖を表すとともに、白い布を染色する技術がありませんでした。このためネットで公表されている写真の多くは、白色の服を着ている人が多かったです。

また儒教思想のため、女性差別身分差別が激しく、日韓併合の際に喜んで日本や満州に移住した朝鮮人(とくに朝鮮の中でも虐げられていた済州島の人)が多かったそうです。

日本は日朝修好条約にて、「朝鮮は自主独立の国であり、日本と平等な権利を有する」として、朝鮮を清国から独立した国家として扱いました。また併合時代に朝鮮は人口が約2.5倍に増え、農業や産業、ダム建設などにかかる費用のほとんどは日本が負担しました。

日本の文字や言語を押しつけたことになっているが、併合時代もハングル語を教える教科書が発刊されていました。

これは日本側から見た歴史であり、韓国や北朝鮮の方は反発を覚えるかもしれません。しかしながら、日本は中国、朝鮮とともに欧米勢力と戦おうとしたのであって、植民地にしようとしたわけではありません。なぜなら、日清戦争に勝った時点で、朝鮮を植民地として取り上げることもできたのに、あえてそれをしなかったという事実があります。

韓流ブームで、韓国の人たちの気持ちを考えず、平気で韓国に乗り込んでいく日本の人たち。
日韓併合という歴史のために、それによって自国に益があったと言うことを認められずにいる韓国の人たち。
どうしたら同じアジアの一員として、認め合うことができるのかなと思いました。

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第七十六段 チャングムDVD

友人から借りてしまいました。
「チャングムの誓い」のDVD。
だって続きが気になるんですもの。

しかもノーカットの韓国語バージョンだったので、雰囲気が全然違いました。最初吹き替え版で見始めた頃は、ミン・ジョンホの声がどうしても「ER救命救急室」のグリーン先生に聞こえたし、生田智子の声もなんとなく似合わなかったと思ったのです。

さすが韓国語バージョン。
声と顔の差がなく(変な表現)、とても楽しめました。

それに国営放送、身分制度のところや少し表現が卑猥なところはカットしてあるんですね。日本語バージョンでは「料亭」だった場所が「遊郭」になっていたし。「両班(ヤンバン)」は身分制度ですが、「役人」は職種です。男女差別も身分差別も激しい朝鮮王朝の話には吹き替え版は少し違和感があります。雰囲気が伝わりません。

でも約1週間で54時間分の視聴は辛かったです。
1日平均6時間。週末は18時間くらい。
半分寝た状態でテレビのワイドショーを聞いていたら、韓国語に聞こえてきました。

それでは読んでくれて、コマス二ダー。
(と私の耳に聞こえた、「ありがとう」)

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第七十五段 Feawell Party

今日はうちのラボに、外国から研修にいらしていたDrの送別会でした。
秘書という役目上、外国からのお客様には接することが多いです。
もちろん、実験のことなどわかりませんが、宿舎の手配やラボ外に出かけるときのお世話などさせていただきます。

今回のお客様はイスラム圏からの方でしたので、豚肉が食べられませんでした。そのため毎日一緒にお弁当を買いに行き、豚肉以外のものを探すお手伝いをしました。意外と簡単な単語が出てこないんですよね。カニとか。
でもライスボールが好きとか、たこ焼きが好きとか、アルコールは5%未満なら飲んでいいとか、そんなつまらない会話を毎日していました。

実はこの3ヶ月の間に、2度も大きな地震に見舞われた国から来た方でした。地震の次の日は、みんなで「Your family is all right?」とたずねました。
文法なんて関係ありません。
心で話すんですね。

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第七十四段 秋田の事件 テレビ報道 続き

こんな事件が起きると、必ず起こるのは

「虐待はぜったいになくそう」と言う運動。

もちろん主旨はいいのです。
でもそれはまじめに育児をしているおかあさんをさらに追いつめる結果にもなりかねません。

まじめだから、一生懸命だから、叱ってしまう。
叱ってしまうから、落ちこむ。
でも完璧に育児をしたいから、また叱ってしまう。
哀しいけれど、負の連鎖反応です。

だから、こんなときは。

母子家庭、経済的困窮などにより、こどもを叱ってしまうおかあさんには

経済的、精神的な援助を差し向ける。

一生懸命育児をしていて、叱ってしまうおかあさんには

気楽に育てていいんだよ、とアドバイスをする。

ことが大切だと思います。
この2種類のおかあさんを混同してはいけません。

そしてなにより、こどもの成長や成績がおかあさんの業績と見なされるような社会をなくし、おかあさんがおかあさんとしての自信を持てるような社会を作るべきだと私は思います。

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第七十三段 秋田の事件 テレビ報道

私はあまりテレビを見ません。新聞もしっかり読みません。
その私の言うことですから、ある程度差し引いて欲しいのですが。
(とあらかじめ)

秋田の小学生殺人事件の被告のことで、今朝ワイドショーを見ていました。
小説家でやはり離婚してこどもを育てているコメンテーターが

「あの人は、前から絶対変だと思っていた」
とかのたまうわけです。
他の出演者もやはり同様です。
民生委員ですら同じようなことを言っていました。

あとから「やっぱり疑わしいと思っていた」というのは簡単です。
いかにも先見の明があったかのように言い立てて、加害者を攻撃するのであれば、その前に援助の手をさしのべて欲しかったと思うのです。援助の手をさしのべて、断られて、今回の犯行におよんだとしたら、私には言うべき言葉がありません。

そして、被告の夫、被害者の女の子の父親は
どこに行ってしまったのでしょうか?

という疑問が私にはあるのです。
(再度強調したいのですが、私は全てのニュースやテレビを見ているわけではありません)

単なる離婚? 
それとも死別? 
未婚のまま出産?

離婚だったとしたら、父親がいるわけで、別れたとはいえ血のつながった娘をどのように思っていたのか。そして今どのように思っているのか。
死別だったとしたら、父親の親戚はどう思っているのか。
そう言ったことが気になってたまりません。


そう言う情報がなくて、ただ無職のうえ一人でこどもを育てている母親というイメージは、私にとって「経済的にも精神的にも肉体的にも大変だろうなあ」というものなのです。
(あくまで私感ですから)

一人で子育てしていて、無職であれば、精神的経済的にすがる相手が欲しくて、男性関係が派手になっても理解できます(いい、と言うわけではありません)。
精神的、肉体的に追いつめられて、育児放棄してしまうことも考えられます(いい、と言うわけではありません)。

もちろん犯行自体は憎むべきものです。
でもそこに行くまでの被告の心理的経緯を明らかにしないと、簡単に「鬼母」などと口にしてはいけないような気がするのです。
「父親不在の育児」が問題になっている今、育児を完璧に行って当たり前、少しでも手を抜いたらダメ母親とレッテルを貼られる今の世の中を少し考えてみたいと思います。

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第七十二段 天使と悪魔

「ダ・ヴィンチ・コード」の前作「天使と悪魔」を読了しました。

さすがは世界を股にかけた浅見光彦。
今回も美女をパートナーに、ヴァチカンの奥地へと進みます。

この作品もまた映画化が決まっているそうですが、ヴァチカンの内部などはどのようにして映像化するのでしょうね。
神を偶像化してはいけないというのは、確かイスラム教だったと思いますが、キリスト教でもヴァチカン内部はヒミツだからこそ聖域と思うのではないでしょうか。

「ダ・ヴィンチ・コード」もヴァチカンから非常に顰蹙を買い、ローマでは本の出版そのものが禁止だとか。この作品もやっぱり出版禁止なのでしょうか。

最後の最後のヒミツの暴露がね、

大顰蹙ものなのですよ。

角川書店の回し者ではありませんが、上中下のセットでお買い求めになることをオススメします。

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第七十一段 チャングムと私

日曜日の私の最大の楽しみは、前日ビデオにとって置いた

チャングムを見ること。

でも昨日はやってなかったんですね。
なんかよく分からない特番が延々と続き、私はただいま傷心中です。

外国テレビ好きな私は、以前BSで放送していたとき
チャングムには目もくれなかったのです。
というのは第1回の冒頭が意味分からず、あまりに暗すぎて、「もう、いや」とばかりに、拒否してしまったから。

今はもちろん夢中ですけれどね。

うちのテレビ、BSの入力端子が壊れているみたいで、今まったくBS見られないんです。
これはショック。
テレビ買い換えようかと思うくらいショック。

でも買い換えても配線わかんないし、もうすぐテレビの放送形態が変わると言うから、もうちょっと待ってみようかな、と思っています。

でもね、そうすると

ER も

名探偵モンク も

衛星映画劇場 も

見られないんです。
これは私にとって、かなりの苦行。
映画もたくさん字幕で見せてもらっていたからなあ。

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第七十段 酸辛湯麺

今日は一人で飲もっかなと思い、家から歩いて10分くらいの定食屋へ。
思いっきり定休日でした。ザンネン。
近くのラーメン屋さんで酸辛湯麺を食べました。ウマイ。

なんででしょうね。
あっさり塩系のラーメンも大好きなんですが
中華スープみたいなラーメンも好きなんですよね。

以前住んでいたところのそばにあったラーメン屋さんなんですが
いつ行っても混んでいる上に、車を駐車する場所がない。
ふとネットで検索したら、今のうちから車で5分以内の
すぐすぐ近場に同じ店があるじゃないですか。

知らなかった〜。

結構私は思いこみが激しいので、
「これはあの店!」みたいなところがあります。
今まで遠くまで通っていたのがばかみたい。

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第六十九段 天使の・・・

今日は3冊も本を読んでしまいました。
しかも奇妙なことに、どれもが
「天使の○○」
まあ、2冊は上下巻だったので当たり前なのですが。

1冊目
「天使の遊戯」(アンドリュー・テイラー)

娘を誘拐された女性聖職者の話。
これはRoth Triologyとして3冊のセットになっているそうです。
はっきり言って初めは取っつきにくかったのですが、例によって例のごとく最後は一気読みです。

2冊目、3冊目
「天使の悪夢(上)(下)」(マイケル・フレイズ)
目撃してしまった殺人事件。
自分の命を狙われずに、告発したい女性がとった行動は・・・。
犯人の協力者が意外でしたし、ラストも意外。

最近本を読む時間を作るために、食事が簡素になっていきます。
それとともに、しなければならないことを頭の奥に追いやっているのが分かります。
私にとって読書は逃避なのです。
自分でも分かっています。
辛いときには本の世界や想像の世界に逃げてばかりいたから。

もっとしなければならないことがあるのに、それをすることによって傷つくのが怖い。本を読んでいて忘れたふり、もしくは時間のないふりをしている自分が大嫌いです。

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第六十八段 すてーき

今日は職場の方々に誘われて、お肉を食べに行きました。
日本人向けと言うよりは、外国人向け?
外国の人もたくさんいたし。

味がおおざっぱ・・・。

塩かけて食べましたけれど、本当は醤油が欲しかったです。

日本食って美味しいのね。
しみじみそう思いました。
すてーきなんて滅多に食べないから、すごく楽しみだったのに。

まあ、お酒がなかったのも、あれだったのかな。
一応飲酒運転で捕まった場合は懲戒免職と通知が来てますので。

前の職場では
レッドカード

イエローカード
がありました。

今夜運転しますから、お酒は飲みません。
レッドカード

明日の朝運転しますから、
お酒は少ししか飲みません。

イエローカード

職員の数だけカラー印刷して、パウチして配ってました。
飲み会の席でお酒を断れない人は卓上に置くようにって。

あほらし。

そんなの作るくらいだったら、残業手当全額出してくれって文句が出たことは言うまでもありません。
こんなもん、税金で作るなんて。これこそ無駄使い。

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第六十七段 構内環境整備での拾いもの

本日は構内環境整備の日でした。つまりは外回りの大掃除。
せっせと木々の下をあさっていた私は、思わぬ拾いものをしました。

車のアルミホイル1個

思わず周りにあった車のタイヤをチェックしてしまいました。
なんで1個だけあったんだろう。
持ち主が拾いに来るかと思って、袋にしまわずにおきました。

以前スカイラインをジャッキアップしてタイヤを取り外している最中に出くわしてしまった女医さんを知っておりますが。
(もちろん取り外していたのは泥棒ね)

車の座席と思われるクッション

袋に入りきらなかったので入れませんでした(笑)。
でも後から見に行ったら無くなっていました。
根性の人がいたらしい。

自転車数台

どう考えても放置自転車。

山のような吸い殻

捨てるな。駐車場だからって。

うちの市ではないゴミ袋に入れられたゴミ

初めはまとめておいてあるのかと思いました。
でもゴミ袋の色は違うし、よく見ると他の市の名前が書いてあるから捨てちゃいました。

山のような木の枝

ちょうど剪定した後だったらしく、たくさん落ちてました。

いや、疲れました。
うちの研究所にある「ポイ捨て禁止」の立て札。

拾わなくていいから、

あなただけは捨てないで。

ごもっともでございます。

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第六十六段 夢

唐突ですが、みなさま、夢をご覧になりますか?

夢というのは、頭の中に貯蔵されている記憶を、寝ているときにいろいろな引き出しから取り出されて、組み立てられるものだそうです。
何の脈略もない夢や、嫌に現実感のある夢、いろいろありますよね。
しかもたいていはREM睡眠(Rapid Eye Movement:浅い眠りの時を指す)のときに見るので、最後に目覚める前の夢は覚えていることありますよね?

私は時々とても変な夢を見ます。
起きなくちゃと思って一生懸命布団を出るんだけれど、それは夢だった。
もう一度布団を出ても、それは夢。これを延々繰り返します。
やっと起きても、本当に起きているのか不安になったりします。

フロイトの夢診断の本を読んでみたくなります。

さっきすごく幸せだった頃の夢を見ました。
家族がそろっていて、友人がいて。
起きてから涙がこぼれました。

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